院長あいさつ

デイケア西部リハビリテーション内科

理事長挨拶

光の森脳神経外科内科は、医療法人順風会の2ヶ所目の医療機関として平成16年4月に開業いたしました。
当院では「脳卒中の治療は予防に勝るものなし」と考え、脳卒中を未然に防ぐべく、危険因子の早期発見と早期 治療に重きを置いています。
また、脳卒中の予防は全身の健康を管理することです。当院では最新の医療機器を備え、脳疾患のみならず循 環器、呼吸器、消化器などの疾患の治療も行っています。日常の健康管理から脳疾患の治療、あるいは近年問題 になっている痴呆の対策まで幅広い医療活動を通し、地域の皆様の健康に貢献してまいります。


日本脳神経外科学会認定専門医 理事長 池田 順一

日本脳神経外科学会認定専門医 理事長 池田 順一


山鹿市出身、昭和29年11月6日生まれ。
昭和57年熊本大学医学部卒業後、熊大医学部脳神経外科入局。 これまで済生会熊本病院、熊本赤十字病院、地域医療センターに勤務。 地域医療センターでは脳神経外科部長を務めた。
平成13年7月に西部脳神経外科内科、 平成16年4月に光の森脳神経外科内科を開業。日本脳神経外科学会認定専門医。




院長挨拶

光の森脳神経外科内科は、医療法人順風会の理念「脳卒中にならない医療、脳卒中にさせない医療」を目指し、 発展めざましい光の森に開設されました。
脳卒中は死因としては癌、心臓病に次ぐ疾患となりましたが、罹患率や後遺障害の程度からすると未だに最も恐 ろしい疾患の一つです。
当院では、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の早期発見、脳出血や脳梗塞の予防を中 心に、危険因子に対する全身の健康管理を行います。また頭部外傷、痴呆を含めたその他の神経学的疾患に関して も、MRI、CT、頚動脈エコー、脳波検査を備え対応しています。 私は熊本赤十字病院、済生会熊本病院、熊本市民病院など主な公的病院にて、脳神経外科専門医として脳疾患の 前線医療に携わってきました。
今後はそれらの施設での経験を元に、地域の皆様に信頼される身近な医療機関を 目指しています。


日本脳神経外科学会認定専門医 院長 高木 修一

日本脳神経外科学会認定専門医 院長 高木 修一


八代郡鏡町出身、昭和34年4月12日生まれ。
昭和60年熊本大学医学部卒、平成4年熊大大学院医学研究科修了。 これまで済生会熊本病院、熊本市民病院、熊本赤十字病院などに勤務。 済生会熊本病院、熊本市民病院では脳神経外科医長、熊本赤十字病院では脳神経外科 副部長を務める。

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